守り

【いたずら注文の検出/ブラック注文の検出】

たずら注文、ブラック注文への対策が、ネットショップの利益を守るひとつの手段です。
いたずらを目的とした注文も、そうでない注文も見かけは同じで区別できず、商品を発送してから後、商品の受け取りを拒否されてしまうなどの結果として、その注文がいたずらだったとわかるのです。
商品が生鮮食品だったりしたら被害額は送料に留まりません。二度と引っかからないように、注文主を「いたずら注文者リスト」に載せ、以降は要注意対象としてスタッフ間で共有します。
ャンセルを繰り返す注文主も要注意です。ライバル店の嫌がらせかもしれません。手間と時間ばかりが浪費され、利益につながりません。このような注文主もキャンセル常習者として「いたずら注文者リスト」に載せます。
また、クレジット会社やモール・カートから提供されるブラック注文主も要注意です。他店でいたずらの前科があるのですから、次は自分の番かもしれません。
「いたずら注文者」や「キャンセル常習者」をリストにしても、目視で受注をリストと突合せて確認するのは現実的ではありません。

「速販C2」には次の機能があります。
①注文が初めての注文主からかどうか判定する「リピーターマーク」機能
②条件を指定して注文を監視し、条件が一致した注文にあらかじめ指定しておいたマークを表示する「注文者判別」機能

①の「リピーターマーク」機能でキャンセル常習者を見つけます。注文がキャンセルされたとき、その注文主が過去に注文をキャンセルしたことがあるのかマークですぐに判別できますから、そうであれば「いたずら注文者リスト」行きです。
②の「注文者判別」機能で「いたずら注文者リスト」に載っている注文主からのいたずら・ブラックと疑われる注文を検出します。発見した場合はお店のポリシー・フローに依って対処し、被害を最小とするのです。
また、この「注文者判別」機能は、指定する条件を上得意とすれば、顧客満足度を上げるための施策にも利用できます。

【売り越し・売り逃しの防止】

験値や、ここ最近の販売数から、「この時期には、このくらい売れる」と想定して、商品を仕入れるわけですが、複数の店舗で同一商品を販売する場合、在庫をどう配分するかは悩ましい問題です。配分方法の具体例を挙げてみます。

■配分方法その1 商品は10個
・店舗Aに2
・店舗Bに3
・店舗Cに5
この場合、店舗Aにその商品を3個購入したいお客様が来店したとしても、在庫が足りません。結果、購入することなく帰ってしまったら、「売り逃し」となります。在庫は10個あるのに3個購入したいお客様へ商品を販売できないのです。

■配分方法その2 商品は10個
・店舗Aに10
・店舗Bに10
・店舗Cに10
この場合は、店舗A、B、Cに商品を5個欲しいお客様が来店、購入すると、15個売れたことになりますが、在庫は10個しかないため、いずれかのお客様に商品が即納できません。「売り越し」が起こり、顧客満足度の低下につながります。
ネットショップは24時間365日営業していますので、いずれかの店舗で商品が売れる度に、他の店舗の在庫数の表示を手動で減らすのは現実的ではありません。

■配分方法その3 商品は10個
・店舗Aに10
・店舗Bに10
・店舗Cに10
ただし、店舗間の在庫数を自動的に連動させます。
この場合は、店舗Aで5個商品が購入されたら、全ての店舗の在庫数は5になります。
次に店舗Bで5個商品が購入されたら、全ての店舗の在庫数は0になります。
更に店舗Cに商品が5個欲しいお客様が来店されても、在庫がなく購入できません。つまり「売り越し」は防止できましたが、「売り逃し」は起きてしまいました。
これは配分方法の問題ではなく、そもそもの仕入れ数が少ない=販売数の予測が過小だったという別の問題です。
「速販C2」のオプションである速販在庫は、配分方法その3の「在庫数表示の連動」を行います。更に店舗間の在庫数の連動だけでなく、ひとつの店舗内での連動(セット商品の販売)も可能です。詳しくはこちら「在庫が無いのに売れちゃった!どうしてる?」をご覧ください。