こちらのページの概要について
- 送り状印刷は手書き?
もしかしてまだ手入力・・・?- 送り状発行ソフト
手書きからの脱却はできるけど、解決できない問題もある・・・- 受注管理システム
諸々の問題を解決してくれるのは一元管理システム!
送り状印刷は手書き?
ECサイト運営している皆様、送り状の印刷はどうされていますか?
まだ配送数が少ない場合は、手書き、あるいは毎回入力しているという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、あ!間違えちゃった書き直し!とか、注文が増えてきて集荷の時間に間に合わない!とか・・・・
これはもう何とかするしかありません。ここを効率化するには、どうすればよいのでしょうか。
送り状発行ソフト
多くの配送業者では、送り状発行ソフトが用意されており、送り先の情報を取り込むことで、一度にたくさんの送り状を発行することが可能となっています。ですので、何らかの方法で、こちらのソフトにECサイトの送り先の情報を入力できれば良いということになります。
最近は、管理画面から直接送り状を発行できるような機能が備わっているECサイトもありますので、そこから直接送れば、手入力は不要。するっとシステム化できますね!
しかしそれだけではまだまだ様々な問題が・・・・
ECサイト毎に作業が必要問題
いまどきは、拡販手段として、複数のECサイトを持っている場合も多いでしょう。すると、それぞれの店舗の管理画面で、送り状ソフト発行操作を行う必要があります。手入力は不要になり、ミスは減るかもしれませんが、何度も管理画面にログインして作業するという手間がかかってしまっています。
どの配送業者にするか問題
ECサイトの管理画面で連携している配送業者の数は多くなく、場合によっては1つしかないという場合もあります。考えなくて済むともいえますが、やはり配送数が増えてくれば、できるだけ安く済ませたいものです。
最近は、送料込み(送料無料)とする設定を推奨されることもあり、送料が高いと利益を圧迫してしまうこともあります。
では、どの配送業者が安いでしょうか。
ご存じの通り、一般的に、配送料金は便種、サイズ、送り先で料金が決まりますが、配送業者ごとに料金体系が異なるため、どこに何を送っても一番安い、というパーフェクトな業者は無いと言えます。最安値で送るためには、商品と配送先ごとに、配送業者を使い分ける必要があります。
複数ECサイトの注文に対して、複数の配送業者を使い分ける、という2つの問題を解決するのが、受注管理システムです。
受注管理システムの導入で一括処理!
受注管理システムを利用すると、複数ECサイトの注文を一括で管理できるようになります。
受注管理システムと送り状ソフトとの連携は、APIとCSVがあります。
APIで接続している場合は、そのまま自動で接続してしまうと修正が難しいという欠点があり、さらに有料オプションが必要な場合があります。
CSVの場合は、一旦CSVファイルに書き出してから入力するという手間はかかりますが、必要に応じて修正が可能という利点もあります。
私たちが提供しているネットショップの「速販UX」は、CSVで連携するタイプです。
速販UXを利用した場合の利点をまとめてみました。
① 複数のECサイトの注文を集めてきますので、いちいちECサイトの管理画面にログインする必要はありません。受注管理システムの1画面に集約された注文情報を確認すればOKです。
② あらかじめ登録しておいた商品や配送先を抽出することが可能ですので、注文に自動的にマークを付けたり、ステータスを分けたりすることにより、配送業者を設定することができます。
③ それらの注文に対して、最適な配送業者を選択して送り状を発行することが可能です。
すべての機能は30日間無料で体験できます。
受注処理の作業効率化に悩んでいる方は、ヒューマンエラーの削減、作業時間短縮など、ネットショップ運営のお力になれると思いますので、ぜひ下記よりお試しください。
また、速販UXに関する資料請求やお見積などは、下記よりお気軽にお問い合わせください。