「3」という数字、日常であまり意識することはないと思いますが、実は古来より「調和」や「安定」をもたらす不思議な力があると言われているそうです。
ネットショップ(ECサイト)の運営においても、この数字を意識すると、不思議とお客さまの反応や売上が変わることがある、とまことしやかな説もあります。
今回は「3」という数字が持つ不思議な力をネットショップにどう活かせるか、まとめてみました。

目次

  1. ネットショップに魔法?をかける「3」の法則
  2. 迷いを確信に変える「松・竹・梅」の心理
  3. 記憶に残る「3つのメリット」
  4. 安心をつくる「3つの柱」
  5. まとめ

■ネットショップに魔法?をかける「3」の法則

「3」にまつわるものを改めて考えてみると、
「三位一体」「三本の矢」「三種の神器」「●●御三家」「日本三景」や、時間を示す「過去・現在・未来」状態を示す「固体・液体・気体」、ポイントは3つに絞る、カップラーメンは待ち時間3分など・・・日常やビジネス以外にも文化、宗教などでも活用されています。
買い物という行動は、無意識のうちに特定の「リズム」を求めていて、そのリズムを司るのが「3」という数字です。

迷いを確信に変える「松・竹・梅」の心理

人間は選択肢が、
1つだと「買うか買わないか」で悩む。押し売りに近い感じ。
2つだと「安い方か高い方か」で葛藤。比較で悩む。
3つだと「自分に合うものを選ぼう」と前向きな心理になる。
選択肢が3つある場合、これは「妥協効果(極端回避性)」と呼ばれ、多くの人が真ん中の選択肢を選びやすくなる心理現象です。

●松:最高級のこだわり(ブランドの象徴)
●竹:一番人気の標準モデル(もっとも売りたいもの)
●梅: 手の届きやすい入門モデル(比較対象)

ネットショップでセット商品を企画する際は、この「3つのグレード」を意識するだけで、お客さまは「自分にぴったりのもの」を選びやすくなります。

記憶に残る「3つのメリット」

販売する側としては商品に対して思い入れもありますし、商品の魅力を説明する時にあれもこれもと詰め込みがちです。が、情報量が多過ぎて何が言いたいのかわからない、というケースが1番もったいないのも事実です。人が一度に記憶できる、かつ「説得力」を感じる情報の塊は3つまでと言われています。

商品説明文やバナー画像で、「この商品を買うべき3つの理由」として整理してみてください。
●「軽い」「丈夫」「洗える」
●「時短」「節約」「美味しい」
箇条書きで3つ並んでいるだけで、スマホで流し読みをしている購入者の目にもスッと入ってきます。

旅行先を選ぶときなどにみかける「安近短」やファストフード系のお店での「早い安い旨い」をイメージするとわかりやすいかもしれません。

安心をつくる「3つの柱」

ショップの運営においても 1.商品の情報 2.購入プロセス 3.サポート の「3点」を意識して、
購入者の心理を、不安から安心感や信頼に変えてみましょう。

3つの柱安心を作るためのポイント具体的なアクション
情報の透明性(購入前)「見える化」で不安を払拭商品の魅力を3点に凝縮
動画の活用
運営者情報・口コミの明示
プロセスの安全性(購入時)「迷わせない」親切設計多彩な決済手段
送料・返品ルールの明確化
スムーズな操作性
サポートの誠実さ(購入後)「期待を裏切らない」対応迅速なレスポンス
購入直後のフォロー
約束(納期)の厳守

■まとめ

「良い商品」「使いやすいサイト」そして「心を込めた接客(サポート)」
この3つが揃ったとき、ネットショップは単なる売り場を超えて、購入者に選ばれる「お店」になると考えられます。
どこかに「3」を意識して商品説明やバナーなどに取り入れるとよいかもしれません。

最後に

ネットショップの運営での困りごとや相談ごとがある、誰に聞けばいいのか分からない・・・という場合は、お気軽にお問い合わせください!弊社の「速販」で解決できることがあるかもしれません!!